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芋麹焼酎「吉助」

郷里が同じ!っていうくくりで集まった飲み会でお友達になった 霧島酒造株式会社の豊嶋さん。

営業がてら、お土産持ってコアラの天神の事務所を訪ねてくれました。

P1150189.JPG
宮崎、鹿児島といえば、やっぱり芋焼酎が幅をきかせている地域。

 

とはいえ、焼酎を作るための麹には通常は米こうじを使ってるらしい。

ところがこの、霧島酒造の創業者 江夏吉助の名を受け継ぐ、

芋麹焼酎「吉助」。

 

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芋は、どこまで、美味しくなれるのだろう!

をキャッチフレーズに、白、黒、赤の三種類で展開する、すべてがあたらしい、次世代の芋焼酎だ。

美味しい霧島裂罅水と、南九州でとれた黄金千貫で作られた「吉助」。

一度は飲んでみる価値ありの芋焼酎だ。

 

また、宮崎ならではの白霧島の20度バージョンの一合をいただいた。

 

白霧島

 

あまり知られていないが、霧島酒造の地元 宮崎県では20度の焼酎が一般的。

 

以前調べていて、霧島酒造に直接訪ねてみたことがあった。

●霧島酒造からの返事 -------------------

20度焼酎が生まれたのは、昭和28年3月1日で、酒税法が全面的に改正となり、新しく20度以下の新税率が制定されてからです。これは、当時全国的に蔓延していた密造焼酎の撲滅対策として講じられたものです。

これ以前の酒税法では、焼酎乙類は、25度以下1石(一升瓶100本)につき1万2,700円の酒税で、これが最低の税率でした。改正された酒税法では、20度以下1石につき、9,100円という新しい税率が設けられました。

25度一升瓶の酒税が127円に対して、20度一升瓶は91円となり、税額の差は36円。この税差と製造原価の違いで、20度の末端価格(小売価格)は25度より40円安い価格となりました。当時の40円は大きかったと思います。

密造焼酎は、素人が作るわけですから、質も悪く、アルコール度数もせいぜい20度くらいだったそうで、特に密造焼酎が多かった宮崎県は、飛躍的に20度焼酎の消費が伸び、25度の焼酎の売上はわずかになって行き、今に至っているわけです。

――ということが、ことの理由なのだそうだ。

焼酎といえど、奥深し。

 

そして、「お酒は二十歳になってから。」ネ。

白霧島

2011年6月27日 天神コアラ動画班「どのま」 | | コメント(0) | トラックバック(0)


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